スニーカーに家のねこにおしっこされて、ねこのおしっこの匂いに包まれながら、確定申告のため土日に必死に帳簿入力している、大阪吹田の司法書士・行政書士・社労士登録予定の伊藤貴胤です。
帳簿入力の息抜きにこれ読んでます。
作者は司法書士。
しかも生まれた年は同じ年。
同じ年齢、同じ職業、でも、人が変わればできることもこんなにも変わる。
前作の「読めない遺言書」も相当面白かったけど、
今回もなかなかの面白さ。
主人公は司法書士で、司法書士の業務を絡ませながら、
微妙にミステリー調に話が解決していくというお話。
全6章で、各章で完結のオムニバスバージョン。
司法書士してる人は楽しめること間違いなし。
もちろん、一般に方が読んでも楽しめます。
そろそろ、閑話休題。
無駄話やめて、本題の帳簿入力に取り掛かります!!