さて、先日の続きからです。
司法書士の業務の内、裁判所に関わる仕事ってどんなこと?ってところからです。
先日も申し上げたとおり「裁判所といえば弁護士さん!」というのが一般的なイメージのはずです。かくいう私もそうです。
裁判所といえば弁護士さん!司法書士でもなければ、カバチタレの行政書士でもありません。(司法書士と行政書士の違いはまた後日にでも)
イメージ的にはそれで間違っていません。
ただ、司法書士にでも裁判所に関わる仕事ができる時があるんです。それは、「裁判所提出書類の作成業務」と「簡易裁判所での代理業務」です。
「何いってるかわからない」というツッコミがきそうな感じですので、次回に回します。次回は「裁判所提出書類の作成業務」について詳しく述べたいと思います。