本日は、事務所に籠り明日の決済に関する登記申請書類の作成を。
ここ2日程業務外でいろいろ動いていたせいもあって、前日作成というぎりぎりの対応になってしましました。
そして、私が登記関係の書類を作成すると、必ず起こる些細なミスやトラブル・・・
なんと!
今回も起きました、やはり。銀行さんから頂いた買主さんの住民票、3カ月の期限切れてます・・・おいおい。確認してなかった私が悪いか・・・
銀行さんからもらうつもりでいたので、別途の用意はお願いしてありません、私。
どうする?
しばらく考えました、普段使わない小さな脳味噌使ってみました。
1、担当の不動産屋さんに余分に持ってないか聞く
2、買主さん住民票あげてもらうように今から頼む
3、買主さんに職権で住民票をあげさせてもうらうようお願いする
いずれにしても、頭を下げることは必要なので、頭を下げるシュミレーションもしときました。
!!!!!シュミレーションの最中に閃きました。
そういえば、今回は新築の決済。ということは表示登記で土地家屋調査士の先生が住民票を還付してくれているはず。
なぜ、こんな基本的なとこに気付かないのでしょう、私・・・・・
さっそく。調査士の先生に確認。TEL。TEL。
案の定、住民票還付してくれてました、さすが調査士さん。そらそうだよね、普通。というか、すぐ気付きますよね、普通の司法書士なら。
と、いうことで普通の司法書士ならば考えなくてもいいことを、無駄な時間を使って考えた私でした。しかも、閃いた訳でもないのに、閃いたとまで勘違いした私でした。すぐ焦る正確は要修正です。