一つ宿題を与えられると、その日間違いなく夜中うなされる、大阪吹田の司法書士・行政書士の伊藤貴胤です。
本日は、某貸金業者の控訴審で大阪地方裁判所へ。
当然司法書士の私には代理権はなく、傍聴席でただひたすら黙っているのみ。
相手から提示された和解額にかなり頭に来たのか、依頼人の方は法廷内で思いの丈をぶちまけていました。
見ていた私も「すごいな…」の一言。
裁判所的には礼儀・マナー面から見るとNGなのかも知れませんが、常日頃常々思っていたことを全て言ってくれた依頼人に、内心拍手を送りたいです。