今月開業16年目を迎えましたが、気分的には5月病の大阪吹田の司法書士・社会保険労務士・行政書士の伊藤貴胤です。
業務忘備録。
英国年金の支給を担当する部署(正式名称は忘れてしまったので、勝手にイギリス年金事務所と呼んでしまいます。)では、概ね2年に一度、英国国外受給者の生存証明確認を行うことにより、死亡やなりすましによる不正受給を防止する制度をとっています。
今回の生存証明に関する通知が先月あたりに届いたらしく、全国各地から問い合わせを頂きました。
毎回様々な方から問い合わせ頂くのですが、やはり一番多い質問が費用に関する質問なので、再度の掲載です。
電話対応だけでも時間がとられてしまうので、費用はここに載せることにしました。
(イギリス生存証明書の費用)
・初めて生存証明を行う方 10,000円(消費税別途)
・2回目以降の生存証明の方 5,000円(消費税別途)
基本的に面前にて確認して書類に署名する必要があるため、当事務所に来て頂く必要があります。
例外的に、遠方の方でどうしても生存証明の署名を行ってくれる方が見つからない場合は、2回目以降の方であれば郵送にて対応できる場合も例外的にあります。
今回も初めて方からたくさんのお問合せを頂きましたが、遠方で初回の方々はお断りをしてしまいました。
お力になれず申し訳ありませんでした。
今回初めてご依頼頂いた方もあり、良きご縁に感謝です。
その他ご興味ある方は、以下の記事もどうぞ。
次はまた2年後くらいです。