本日は終日ヘルパー業務に徹した、大阪吹田の司法書士・行政書士の伊藤貴胤です。
本日は午前不動産取引の決済のヘルプ、午後は裁判のヘルプと、司法書士ヘルパー(そんな呼び名あるのか?)として過ごしました。
まあ、それはともかく、本日は知り合いの弁護士さんから、お時間あるなら少しばかりお話を、という有難いお誘いを頂いたので、裁判所の帰りに少しだけ事務所へお邪魔を。
しかも手ぶらで。
以前お願いした案件やら、弁護士さんが今抱えておられる悩ましい案件やらのお話を聞いているうちに、あっという間に予定時間を大幅にオーバーしてしまいました。
弁護士さんが抱える案件は我々の案件に比べると規模も内容も高度なものばかり。すごいです、やはり、弁護士さん。
その時弁護士さんが言っていたのは、「案件の事を話できるのは単純にいいなぁ」とのことでした。
その後事務所に戻って来て、今度は、共同受任している事件について、若手の司法書士さんと2人で内容証明に職印をつく作業を。
全部で9社に出すので、全部で27通にせっせと印鑑をぽん、ぽん、ぽん、・・・
その作業中に、若手の司法書士さんがひとこと。
「いつも一人で仕事してるので、2人で作業するのって意外と楽しいですね」とのこと。
で、本日私が思ったこと。
自分で事務所をしている方は、私も含めて意外と孤独。なかなか普段同じ目線で話ができる相手と話をするのは難しい
のではないかな?ということ。
さらにこう思いました。
人とのつながりや横のつばがりって大事だなやっぱり。って。
なので今後も私は、用事がなくても弁護士さんや若手の司法書士さんの事務所へ押しかけてやろうと心に誓ったのでした。
押しかけた際は宜しくお願いします。