本日は出会い系アダルトサイト被害対策会議に寄せられた相談を、代表、事務局長、ベテラン司法書士の方と一緒に聞いてきました。
出会い系サイトも本当巧妙な手口をよく考えだすものです。
雑誌の広告を見て懸賞へ応募しようとしたら、無料の出会い系サイトに登録するように言われ、メールのやりとりをするうちに有料となり、いつのまにか高額な金額を請求されるようになる、というのが基本的な流れのようです。
被害事例は他にも様々あるようですが、なんとも許し難い事例ばかりです。
会議として受任に至り、微力ながら一役を担うこととなりそうな感じですので、被害救済のため頑張りたいと思います。