真夜中の更新。大阪吹田の司法書士・行政書士の伊藤貴胤です。
本日とある会議の帰り道、ある司法書士がつぶやいた。
支払いが大変だと。
またある弁護士さんがつぶやいた。お金のある人でなければ、我々
に仕事なんて頼まないよ。
士業の大変さを痛感する場面。
そして私もつぶやいた。
税理士会も成年後見の団体立ち上げたみたいですね。
先ほどの司法書士がまたつぶやいた。
税理士会だけでなく、社労士会、行政書士会も立ち上げてますよ。
様々な団体が後見団体を立ち上げる是非はおいておき、士業の群雄割拠を物語る一場面。
各士業は比較対照すべきものではないけれど、他の業界同様、厳しい情勢な上にある意味群雄割拠であるのは間違いない。
おそらく、今後ずっと大変だろう。
が、
どれだけしんどくとも、前に進むしかない。
この業界で生きると決めたのだから。