昨日ちょいと歩き過ぎ、全身カチコチの大阪吹田の司法書士・行政書士の伊藤貴胤です。
業界内の話・小難しい話は苦手なので、普段はあまり書きません
が、例外的に投稿を。
興味本位でこの雑誌を購入してみましたが、表現方法は若干過激
ですが、本質的には間違ってない気がします。
「消える職域」。おそらく言われるまでもなく、この業界にいる
方々は既にそう感じている方もいるのではないでしょうか?
私も感じてます。しかし、完全に消えるのか?というと私はそう
ではないと思います。消える司法書士もいるでしょうし、消えない
司法書士もいるはずです。
では、どうすれば消えない司法書士となれるのか?常々自問自答
しています。足りないない頭であーでもないこーでもないと考えて
ます。現状で私が個人的に思うのは、
①高齢者問題にしっかりと対応する。
②与えられている権限を最大限に活用する。
ということです。
①は業界問わず必要なことであるし、②は私もそ
うですが、司法書士には意外とかなりの権限を与えられているはす
ですが、活用しきれているのかと言われると疑問符???です。
①②にしっかりと取り組み、それでもこの業界が不要ということ
になるのであれば、それは仕方のないことだと思います。必要ない
業界は撤退すべきであるし、消えゆく運命の業界ということでしょ
う。
悩みは尽きないものですが、「消えないためにどうするか?」「
消えた場合にどう備えるか?」どちらも考えつつ日々を過ごさねば
ならないと思います。
人生って楽しいけど、つらいね!!あくまで個人的感想なので、
ご意見・ご批判はご容赦を・・・さて仕事、仕事!!