昨日は、CFJ被害対策全国会議で、京都弁護士会へ行って来ました。
標記会議は、CFJのマルフク・タイヘイからの譲渡事案について、CFJに責任を認めさせるために、全国の情報を収集して研究活動を行い、最高裁対策を講じるのを主な活動としています。
様々な弁護士の方々から、有益な情報を得ることができ、非常に勉強となりました。弁護士の方の問題に対する掘り下げ方の深さには、毎回頭が下がります。
現在、CFJのマルフク・タイヘイからの譲渡事案について、福岡・名古屋等で高裁判断が出ており、上告審対策を練っているそうです。近いうち上告審の何らかの判断が出るかもしれません。